東大阪市議会 2021-03-10 令和 3年 3月第 1回定例会−03月10日-04号
◎田中 市民生活部長 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施について御答弁申し上げます。 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の取組といたしましては、事業全体をコーディネートする保健師1名を健康部に配置し、事業計画の策定や国保データベースシステムを活用した健康課題の把握や、支援対象者の抽出のほか、個別訪問や通いの場での普及、啓発活動などを実施してまいります。
◎田中 市民生活部長 高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施について御答弁申し上げます。 高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の取組といたしましては、事業全体をコーディネートする保健師1名を健康部に配置し、事業計画の策定や国保データベースシステムを活用した健康課題の把握や、支援対象者の抽出のほか、個別訪問や通いの場での普及、啓発活動などを実施してまいります。
◎田中 市民生活部長 市民生活部に係ります数点の御質問について答弁申し上げます。 まずマイナンバーカードの交付率と交付に対する諸課題につきましては、令和3年2月末現在のマイナンバーカードの交付件数は10万1259件で、交付率は20.85%でございます。
◎田中 市民生活部長 マイナンバーカードのお尋ねなんですけども、庁内連携の意味で言いますと、ちょっと話は長くなるんですけども、市にはマイナンバー活用推進委員会という庁内組織がございます。
◎田中 市民生活部長 市民生活部の窓口業務に係る御質問に答弁いたします。 まずパスポート窓口につきましては、本市では旅券発給業務を委託しており、経験と専門性の高いスタッフの確保と、窓口を開設するための体制の維持は必要と考えておりますが、一方、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、取り扱い件数は大きく落ち込んでおり、現時点では事務処理に係る労力が減少していると認識しております。
◎田中 市民生活部長 相違ございません。 ◆川口 委員 令和元年度いわゆるこの民生保健常任委員会所管部局、健康部と合わせまして全体で2億9027万8034円、これがいわゆる情報システムにかかった経費でございます。約3億円。
◎田中 市民生活部長 年金に関しての細かい質問になりますけど、年金課長が隣に待機しておりますので、お許しいただければ課長のほう、出席をお認めいただけますか。よろしいでしょうか。 ○西田 委員長 年金課長、ちょっと入ってもらう。 ◆吉田 委員 じゃあ、これは後で確認してもらったらいいです。 すいません、多分これはもらえないと思うんです。遡及はないと思うんです。
◎田中 市民生活部長 コロナ禍と市民活動について御答弁申し上げます。 まず地域まちづくり活動助成金につきましては、今年度は緊急事態宣言前後での募集となり、先行きが不透明な中で、残念ながら活動を断念された団体が多くございました。
◎田中 市民生活部長 子ども医療費助成制度について御答弁差し上げます。 子ども医療費助成制度における過剰受診につきましては、受診者の個人的状況等により変化するため、レセプトによる支払い状況だけで特定することは非常に困難であると考えています。
◎田中 市民生活部長 地域活動への支援策について御答弁させていただきます。 現在新型コロナウイルスはいまだ終息の兆しが見えない状況であり、多くの市民が活発に地域活動をしたいとの熱い思いを抑えながら、静かに再開の時期を探られております。私どももこれまで以上に支援してまいりたいと考えておりますが、一方、コロナ禍では積極的な支援がしがたい状況もあり、非常に心苦しい思いを抱いております。
◎田中 市民生活部長 総合戦略における市民活動団体への助成事業数について答弁いたします。 令和元年度までの地域まちづくり活動助成金の助成事業数は289事業となっており、着実に増加してきております。今後もさらなる周知を行い、団体が活動しやすい環境づくりに努めてまいります。 以上でございます。 ○鳥居善太郎 議長 副技監。
◎田中 市民生活部長 マイナンバーカードの申請方法及び交付場所について答弁申し上げます。 マイナンバーカードにつきましては、特別定額給付金のオンライン申請や、マイナポータルに関する政府広報の増加などにより、急激に市民の関心が高まり、申請数が大きく増加しております。
◎田中 市民生活部長 子供医療費の拡充につきましては、直接担当の課長なりに折衝することもございますし、市として府への要望ということでこの趣旨のことを行っております。
◎田中 市民生活部長 国保の未収金につきましては、滞納処分について21年度のピークから市のほうもこれではいかんということで、国保財政の立て直しということで、人員をまず非常に強化していただきまして、国保の税の滞納処分の経験者であったりとか、さっきおっしゃいました債権の管理室の協力なども得ながら滞納処分をきっちりやっていくという、要は経営健全化のためには取れないものはきっちり不良債権を処分して、現年に
◎田中 市民生活部長 今松平委員から御指摘ありますように年々保険料も上がっておりますし介護保険料も上がってます。これは本市の場合だけじゃなしに社会保険料が全体的に膨らんでいると。当然保険制度ですので、同じ掛け金で使う方がふえて掛ける人が減ると1人当たりが多くなると、これは保険として当然のことだと思います。
◎田中 市民生活部長 本会議でも答弁させていただきましたけども、多大な予算が要るということは認識しておりまして、この乳幼児医療に関しては大阪府のほうで福祉医療の観点と子育て支援の観点とを分けて考えるという整理が一定なされた中で、子育て支援としての策として非常に要望も多いし有用であるという判断があった中で、この財源をどうやっていくかということで、大阪府のほうが近隣の京都、奈良、兵庫に対して、そこに補助
◎田中 市民生活部長 マイナンバーカード普及への取り組みについて御答弁申し上げます。 国が示しています方針の最大値を本市に当てはめますと、令和2年7月までに15万枚、令和3年3月までに27万枚、令和4年3月までに39万枚と膨大な数字になります。そこまでの交付数は難しいものがあると思いますが、かなりの申請者の増加があるものと見込んでおります。
◎田中 市民生活部長 国民健康保険事業の市民負担軽減について御答弁申し上げます。 国民健康保険事業特別会計の法定外繰り入れにつきましては、2017年度が6億7348万3000円、2018年度が5億3595万円となっておりますが、大阪府国民健康保険運営方針により、令和6年度以降は一部を除き法定外の一般会計からの繰り入れは認められておりません。
◎田中 市民生活部長 子供医療費助成制度の拡充についてお答えいたします。 本市の子供医療費助成制度は、現在対象年齢を中学卒業まで広げ助成を行っておりますが、18歳到達年度末までの拡充については、子育て支援の観点からも大変重要な施策の一つであると認識しており、実施の可能性について検討するよう指示を受けているところから、関係部局とも調整を図り進めてまいります。
◎田中 市民生活部長 委員御指摘のとおり、日々市民と対応するときにまずはしっかり聞くということを徹底するようにということで申しますが、聞く態度として、こちらがお願いされるとか相談を受けていただくとか、そういう印象がないように心開いて相談していただけるような見た目からの環境づくりという部分でいえば、私も鴻池の行政サービスセンターで、逆にいうと市民側からの目の映り方というのは十分に見れてなかった部分があるかなと